2025年9月16日火曜日

2025/09/16(火)

退屈だから、最近のグニ資料をみてて...


競争優位性

ヒドロニドンの独自の抗線維化アプローチにより、

THR-β、GLP-1、FGF21 などの代謝薬に対して競合で

はなく補完的な治療選択肢として位置付けられる。


だから グニのF351は、他社さんのお薬と併用できるらしくて

むしろ 他社さんにガンバってもらって

乗っかって販路を活用したいワケで...( 欧米だから将来だけど



思い出したけど 9月中に NDA申請すると言ってて


130営業日で審査されるらしいから

( グニだから当然、遅れる可能性も有るけど

来年前半までには売り始めそうで

グニは、もう何年も製薬会社だから

承認されても売れるのかどうか、事業化できるのか、とは言わせない


でもさ~

NMPAよりF351が肝線維症の画期的治療薬として指定

を申請してたのが、ナゼ SG社(上海ジェノミクス)だったのか

とかって ずっと不思議なんだよね...

( BC社(北京コンチネント)を買収するために

( BC社に権利を現物出資して、BC社株と交換してたから


たぶん こういうことは

世情で話題になっていて分析されてるんだろうけど

最近、見もしてないから 知る由もない...

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